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M.A.I.D.@wiki - 隠れ花を彩らせ 隠れ花を彩らせ (投稿者:エルス) 注意:この話は店長様の連載作品『華』の後日談+店長様との合作です。 『華』を読まれていない方はそちらを読んでからの方が分かりやすいかと思います。 ―――■――― 朝起きると、隣にエルフィファーレが眠っていた。 眠っているふりをしているようでもなく、純粋に、何故か私のベットで眠っていた。 寝惚け状態の頭でも、これくらいの事に頭を傾げる思考力はあった。 「………あぁ…」 そして次に戻ってきてくれたんだなという確かな実感が湧いてきた。 思わず微笑み、エルフィファーレの頭を撫でた。年齢相応の寝顔が可愛らしい。 ベットから出て、昨日寝る前に外した左手首から先の義肢を付け、義眼と眼帯を付ける。 ……と、そこで初めて気付いた。 「…………エルフィファーレ…?」 「スゥ……スゥ…」 「起きているのでしょう?」 「スゥ…スゥ……ククッ」 「エ ル フィ ファー レ?」 「ふあぁ~……おはようルルアさん、あれ?下はどうしたんですか?」 言われると恥ずかしくなる。 顔が赤くなるのを自覚しながら、悪戯っぽく笑うエルフィファーレを出来るだけ睨む。 Yシャツのサイズが少し大きめで良かったと思う。普通なら、下着が見えてしまうだろう。 といっても、睨む事に慣れていない私の睨みというのは迫力不足らしく、エルフィファーレに表情の変化は見られない。 「では、貴方の抱いているソレは何ですか?」 「ルルアさんのズボンです」 「返してください」 「イヤです」 「返して」 「イヤで~す」 そう楽しそうに笑われると、どうも怒りにくい…… 「どうでもいいですが……服を着てください。服を」 私が欠伸を堪えながら空気の入れ換えのために窓を開けると、エルフィファーレはベットの上で大の字になった。 下着だけ着て、上着はそこら辺に散らばっている。 正直言うと、人のズボンを就寝中に取らないでほしい。 「ふふ、いいじゃないですか~ 減るわけでもないですし」 「減りますっ!……その、気分とか」 あれからエルフ...
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http://www8.atwiki.jp/maid_kikaku/pages/1324.html
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