ギガアンブリュウム
(投稿者:黒翼蝶)
⇒構造図
概要
近年ようやくその姿が海戦メードの手によって撮影された、巨大なエターナル・コアを内包する超巨大クラゲ。
直径300m近い傘を持ち、海流に乗って移動し怪電波を垂れ流す動く魔の海域。
ジェリーフィッシュの女王と書きたいところだが、実は海底にあったでっかいエターナル・コアに接触した普通のクラゲが巨大進化した姿。
性格は人間の価値観などとはかけ離れ過ぎていて言葉で表すのは難しいが、一言で言えば電波系。
積極的に人間を襲いはしないものの、この怪物の居る海域は常に謎の怪電波が飛び交っていて羅針盤は狂うわ、電子機器はデタラメに作動して故障するわ、通信機のスピーカーからは奇妙な声とも音ともつかないものが流れるわ、電灯は勝手に点いたり消えたりするわと大よそまともな航海は出来ない状態にされてしまう。
個人の素養によっては知能を持つ生物(人間や亜人種を含む)やメードもうっかり受信してしまい、電波属性が酷くなったり新しい世界が見えたりするので不用意に近づくのは危険。
本体の持つ毒もさることながら、傘の外周及び本体の触手には管クラゲ型の群体を形成するタイプのジェリーフィッシュが無数に共生しており危険な毒を持つ触手をこれでもかとばかりに伸ばしている。
戦艦の主砲の直撃をも受け止める強さと女の肌の柔らかさを併せ持つその体は、一度触れると忘れられない魅惑の感触だとか。
知能は非常に高いが発声器官は一切無いので通常の方法での意思の疎通はほぼ不可能、どうしても会話したい時は粘膜などを通してかなり一方的ではあるが相手の神経と直接電気信号でやり取り出来るらしい。
普段は獲物を捕えた場合そのまま食べてしまうが、エターナル・コア及びそれを内包する存在だった場合、マヒさせて生きたまま本体に取り込み隅々まで丹念に調べあげてまた外に放り出す性質がある・・・・・・が、放り出す先の事は気にしてないらしく深海だったり嵐の海だったりすると目も当てられない状況になるので安心はできない。
傘の中心部分には非常に硬度の高い4本の突起と謎の構造物があり、時おり海面に浮上してこれを電波望遠鏡のように広げ空へ向かって何かを送信している。
位置の関係...
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